ドラムがセンター、キーボードはスタンディングという
ロック・フュージョンセッティング
2人とも元SM高校
よねみさんとチャーリーさん
エスカレータの下の
関口さん
菅原さんと川畑氏は意外にもまだ3回目
メンバー/
菅原光則(ds.)
関口宗之(b.)
川畑淳(kb.)
児玉信一郎(as.fl.)

10/10(sun) LIVE EVENT・・・我孫子市アビイクオーレエントランスホール



















 菅原さんからのお誘いで、我孫子にやってきました。
 駅前ショッピングモール「アビイクオーレ」(イトーヨーカドーも入っている)で企画したジャズライブシリーズ。9月から4回にわたって開催されていたもので、今日はその第4回目だそうです。
 昼12時に会場入りしてセッテイング。このイベントを企画運営している担当の石橋さんは、自身ギターを弾かれ音楽活動もしているとあって、なかなかの知識。普通こういうところは、まともな条件ではなかなかやれないものですが、ステージの作り方、看板のデザイン、PAのセッティングなど素晴らしく、安心して臨める環境を用意してくださいました。
 コンセプトとしては、「普段のライブハウスでのライブを聴いてもらう」その上で「耳に馴染んだ曲も取り入れる」とのこと。なので今回《G線上のアリア》やTV-CMでも馴染みのある《Strainger In Paradise》を入れました。
 1セット目2時、2セット目は4時。近所のチャーリーさん、それに高校の後輩で、後進の指導をしているサックスの米山(よねみ)さんが聴きに来てくれました
 ちゃんと客席があって(無いと思っていました)その席は既に満員。その後ろに立ち見客がかなりいたのは驚き。これはBGM風ではなくちゃんとやろう!
 菅原さんはもちろん、関口さんも川畑氏も出し惜しみしないところがいいんだよな。
 各セット少なめの4曲づつは多分正解。みんなソロではたっぷり盛り上げ、まさにライブハウスでのパフォーマンスそのままって感じです。
 《Over The Rainbow》《I’ll Close My Eyes》(そこのあなた。こればっかりやってると思ってるでしょう!)などの普通のものや、ゴキゲンな《Tequila》で会場を暖め、最後は《Spain》から《Maralia T》という怒涛のパターンでフィニッシュ。お客さんの笑顔が支えになって楽しく出来ました。最後JAZZ好きらしいお客さんから「どこで演奏してますか?」と訊かれ、ありがたく感じました。
 菅原さんと関口さんは引き続き四街道でライブに向かい、僕は《ぞうれっしゃ》で使った川畑氏の機材を練馬の自宅へ運び帰りました。




















































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